こんにちは。churion(@churion__)です。
前回の記事では3度目の形成外科に行った話をしました。
前回の記事→【ケロイド治療記5 3度目の形成外科へ 新しい薬の登場】
今回は治療を始めて3か月が経ったので、その後の経過報告をします。
新しい薬 フシジンレオを塗っていた2週間
前回の診察では、経過が良いのでステロイド注射を打ちませんでした。
膿が出たことによって新しいフシジンレオという塗り薬を2週間塗ることになったわけなのですが…。
いつも貼っていたドレニゾンテープを貼らないという不安感は大きかったです。
今までは1日1回テープを貼り替えるだけでしたが、塗り薬を塗るペースが1日2回なのもあって、うっかり忘れてしまうこともありました。
ステロイド注射を打っていた初期はケロイドに変化が感じられていたのですが、塗り薬を塗っていた2週間は特に変化がなく、モチベーションを保つのに苦労しました。
というより、塗り忘れた日などはなんとなく少し大きくなったような、、、それくらいテープや注射の効果が凄かったんだなーと実感しました。
副作用の月経不順?
それとは別に、気になることがありました。
1か月連続で生理周期が早まったのです。今まではほとんど乱れることはありませんでした。
これについては1度目の診察で注射を打つ前に先生もそういう副作用があることを言っていたので覚悟はできていたのですが…
副作用って今まで自分に起きたことがなかったので本当におきるんだと驚きました。
前回注射を打たなかったにもかかわらず、今月も生理周期が早まったのは不安でもあります。
でも、ケロイドを治しきるためにはこれも我慢かな…。様子をみようと思います。
ドレニゾンテープに戻してからのこと
塗り薬の2週間が終わり、テープが復活してからはだいぶケロイドが小さくなっていくのがわかりました。
たぶん、盛り上がりが減ってきてテープの当たる面積が増えたのではないかと思います。
それにともなって、テープを貼った全体がテープ型に赤くなってしまうことが気になり、いつもよりケロイドの形にぴったり合うように貼る工夫をしています。
真ん中の部分はリボンのように面積が狭くなっているので、テープもリボン型に切ることにしました。
そうすることで、他の健康な肌の部分が赤くなってしまうのを防げるようになりました。
確実に良くなってきている
月経不順の副作用は気になるものの、ケロイドは目に見えてわかるほど平らになってきました。
胸の痛みもほぼゼロに近く、3か月でここまで変化するなんて思っていなかったので本当に嬉しいです。
次回は4回目の形成外科なので、経過写真と共に書いていこうと思います。
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