【ケロイド治療記15】ほっといたら再発!新しい皮膚科と新しい貼り薬

ケロイド治療記

こんにちは!churionです!


胸にできたケロイドの治療について記録しています。

約2年ケロイドをほっといてしまった

ケロイド治療記、とても久しぶりの投稿になってしまいました。最後の投稿から約2年も経ってしまっていました。


引っ越したので…(という言い訳から入ります、すみません。)
病院を変えなきゃならなくなったわけですが、近くに形成外科が無く、病院探しに難航していました。

テープも塗り薬もなくなった状態で2年弱過ごしていたわけですが、いったん落ち着いたケロイドがここ最近痛みだすようになりました。


さらにはケロイドの両端が赤く膨れだしてくるという。


こりゃいかん!と、しぶしぶ近くに新しくできた皮膚科に行ってみることにしました。

近くに形成外科がないので皮膚科へ

今までは形成外科でたまに痛いケナコルト注射に耐えながら、ドレニゾンテープを貼って治療してきました。


だいぶ平坦に近づいたところで塗り薬の処方に変わり、様子をみるというところまで治療は進んでいたのですが、私の重い腰が上がらなかったこともありケロイドは徐々に復活の兆しを見せてきておりました。

胸が痛い。どんどん赤くなってくる、元に戻ってしまうー!


形成外科が近くにないから仕方ないよな。注射はできないけどとりあえず皮膚科に相談してみよう!

と、近所にできた新しい皮膚科へ駆け込んだのでした。

形成外科じゃなくて大丈夫なのか問題

新しい皮膚科の先生は若い女医さん!サバサバ系!

初めましての挨拶を済ませてケロイドを見せ、今までの治療内容を伝えました。

お薬手帳を忘れたのでこのブログが役立ったんです。めっちゃ。薬の名前とか。


しかーし、直前にブログを見ていたので、あれやこれや伝えたあと8回形成外科に通ったと余計な情報も言ってしまい、「8回…?(どうしてそんな細かく覚えてんだこの人?もしや面倒くさいタイプの人間か?)」と怪訝な顔をされました。(括弧の中身はそう思われたんではないかという妄想です)

最後の方はドレニゾンテープを使っていたことも伝えると、

先生「じゃあ、とりあえずテープで様子を見ましょうか。ドレニゾンテープより効果が強いテープがあるんですけど」

私「え!そうなんですか?」

先生「ドレニゾンテープは弱めだから、エクラープラスターで。」

おおお、噂には聞いていたけど前の病院では出てこなかったエクラープラスター!


ぜひ試してみたいということでお願いしました。

先生「初めてだからとりあえず1ヶ月それを試してどうなったか見せてもらって、それでもダメだったらまた注射かな?

え・・・注射?!

皮膚科にはケナコルト注射無いと思っていたーー!あるんかい!

先生「また痛いけど覚悟してきてもらって(ニコ)」

私「ははは…(絶対テープで直してやる!!!)」

皮膚科にも注射あるんですね。皮膚科によるんでしょうか。


そんなわけで、絶対にエクラープラスターで1ヶ月以内に治ってもらわないと困る状況になってしまいました。

ケロイドの経過写真

ケロイドの治療を始めてからの経過写真を小さく載せます。

治療前

前々回の記事

前回の記事

現在

わかりにくいですが、端っこの赤いところはかなり盛り上がってきていて痛みが強めです。


真ん中はテープを貼らなくなってから色は薄くなったのですが、盛り上がりがあります。

エクラープラスター頑張れ

エクラープラスターはドレニゾンテープと同じように、ケロイドの形に切って貼るようです。

ドレニゾンテープでも結構効果があったので、それよりも強いテープなら期待しちゃいます。

というか絶対1ヶ月である程度治さないと。。注射は嫌だ!

頼むぞ!エクラープラスター!(必殺技の名前っぽい)

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