こんにちは。churion(@churion__)です。
前回の記事ではケロイド治療を始めてから3か月の変化とケナコルトの副作用についてお話ししました。
前回の記事→【ケロイド治療記6】3か月目の変化と月経不順について
今回は、4度目になる形成外科の診察に行ってきたので、経過写真とともに書いていこうと思います。
今回もケナコルト注射はなかった
前回膿が出たことを話すと、フシジンレオという抗生剤の塗り薬が処方され、それを2週間塗ってその後はいつも通りドレニゾンテープを貼っていました。
先生に患部をみせると、「うん、いいですね。今回も注射は無しで大丈夫そうですね」と言ってくれたのでほっとしました。
月経不順が起きていたので副作用かもしれないと思うともう注射はなるべくなら打ちたくありませんでした。
そのことも先生に話すべきだったのかもしれませんが、治ってきていることを考えるともう少し様子をみようと思い、先生には伝えませんでした。
副作用があってもこのケロイドが治るために必要なら打とうと覚悟していたので、打たなくて良いと聞いてほっとしました。
ケロイドの赤みについて
ドレニゾンテープを貼っていて、だいぶ平らになってきたものの、赤みは消えないままでした。
先生は、「テープを出すので次はこれがなくなる頃でいいですよ」とおっしゃったので盛り上がっているところだけに貼るべきかを相談すると、赤くなっているところ全体に貼って良いとのことでした。
ということで診療+テープ代は600円くらいで診察が終わりました。
家に帰ってからネットでケロイドの赤みについて調べると、盛り上がりがなくなってから赤みが消失していくという記事をみつけたので、それを信じてテープ貼りの継続を頑張りたいです。
ケロイド3か月目の経過写真
ケロイドの治療前から現在の経過写真を小さめにのせます。
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治療前
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現在
綺麗に治すまでは時間がかかりそう
写真のように盛り上がりは減ったものの、まだまだ赤くて目立っています。
痛みがなくなっただけでも嬉しいのですが、目標は洋服の首回りを気にせず買えるようになることなので、もう少し綺麗に治したいです。
わがままかもしれませんが、頑張ります。
コメント
[…] の記事では4回目の形成外科の診察について書きました。前回の記事→【ケロイド治療7 4度目の形成外科へ】 […]