ウーバー配達において、配達用のバッグは保冷や保温機能があれば専用バッグでなくても可能とされています。
私は副業だったこともあり、ウーバー専用バッグではなく少し小さめのバッグを選びました。
100件配達してみての感想を書いていきたいと思います。
ウーバーバッグより少し小さめのデリバリーバッグ
私がウーバー配達用に購入したバッグはこちらのバッグです。
決めた理由は、amazonでの評価が高かったことと、ウーバー配達を本当にやっていけるのかまずは試したいと思った時にちょうど良い大きさだったからです。
さらに私が購入した時にはこちらの方がウーバーバッグよりも安かったのですが、最新のウーバーバッグは値段が安くなっているようです。(2021年5月時点)
ウーバー配達小さめバッグ稼働のメリット
肩がこらない
実は私の家族がウーバーのロゴなしバッグ(しゃくれと呼ばれているバッグ)を使用していて背負ってみたのですが、比べてみると相当重く感じました。
バッグだけでこんなに違うのかと思うくらい私の購入したバッグは軽いです。
今のところ肩こりは全く感じません。
折りたたんで持ち運びできる
私は自宅付近ではなく単価の高い都心でレンタルサイクル稼働することが多いのですが、サイクルポートまでバッグを折りたたんでエコバッグにつめた状態で持ち運びしています。
エコバッグはユニクロのLサイズのものを使用しています。デリバリーバッグを折りたたんで横にしてすっぽりとおさまります。
エコバッグなので稼働時はデリバリーバッグの横ポケットにしまえて邪魔になりません。
大量注文の度合いが少ないのでサイズ的にちょうど良い
今まで配達してきてどうしても運べない物はキャンセルさせてもらっているのですが、自転車で朝昼稼働するうえでは大量注文がほとんどなくちょうど良いサイズなのではと感じています。
ウーバー配達小さめバッグ稼働のデメリット
お寿司やピザが運べない
ウーバー専用バッグについている拡張機能がないため、お寿司やピザの注文が入ったらキャンセルしなければなりません。
キャンセルを繰り返しているとキャンセル率が上がり、酷い場合はアカウント停止になることもあるそうなので注意が必要です。
大量注文が運べない
小さいバッグでも2人分くらいまでなら運べるのですが、大量注文が多くなる夜稼働したい方にとっては少し不便と感じるかもしれません。
お寿司やピザと同じように、キャンセルするべきか商品内容を確認して考えなければならないのが面倒です。
小さめバッグを使用しての感想と今後について
小さいバッグで稼働していて思うのはやはり運べない商品がないウーバー専用バッグというのは安心感が違うだろうなあということです。
次の注文は運べる大きさかな…?と、いちいち心配しなくて良いのは魅力です。
もし今後も本格的にウーバー配達を続けていくならウーバーバッグは購入しておきたいと考えるようになりました。
ただ、副業で空き時間に気軽に配達したい方にはおすすめできるバッグです。
ガッツリやりたいのか、軽く始めたいのかでどちらか選ぶと良さそうです。
また、蛍光色のウーバーバッグも登場したようです。夜稼働する方は車からもよく見えるので安心そうです。
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